ここまでのステップでHugoの基本的なテンプレート設定が完了し、サイトが機能するようになりました!しかし、今のままでは文字が羅列されるだけの「真っ白なサイト」です。

このチュートリアル最終ステップでは、自作したテーマにCSSファイルを読み込ませて、オリジナルのWebデザインへと本格的に装飾・カスタマイズしていく手順を解説します。仕上げとして一覧ページも作成し、Webサイトを完成させましょう!✨

1. CSSファイルの作成

themes/my-diy-theme/static/css/style.css というファイルを作ります。
ここで定義したスタイルが、baseof.html で読み込んだ <link> タグによって適用されます。

/* 全体のフォントや幅を調整 */
body {
    font-family: 'Helvetica Neue', Arial, sans-serif;
    line-height: 1.6;
    color: #333;
    max-width: 800px;
    margin: 0 auto;
    padding: 20px;
    background-color: #f9f9f9;
}

/* ヘッダーを目立たせる */
header {
    text-align: center;
    padding: 40px 0;
    margin-bottom: 40px;
    border-bottom: 2px dashed #ff6b6b;
}

header h1 a {
    color: #ff6b6b;
    text-decoration: none;
    font-size: 2.5rem;
}

/* 記事へのリンクをおしゃれに */
a {
    color: #007bff;
    text-decoration: none;
}

a:hover {
    text-decoration: underline;
}

/* 記事のスタイル */
article h2 {
    border-left: 5px solid #ff6b6b;
    padding-left: 10px;
}

保存してブラウザを見てみてください。
おおっ!一気にブログっぽくなりましたね!😲

ここまでは基本的なスタイルの設定でした。
さらに、Markdownで書いた記事(画像、表、引用など)をきれいに見せるための「必須CSS」については、以下の記事でまとめて紹介しています。あわせて設定しておくことを強くおすすめします!

2. 最後に:リストページも忘れずに

そういえば、記事一覧ページ(トップページとは別の、タグ一覧など)のテンプレートを忘れていました。
themes/my-diy-theme/layouts/list.html も作っておきましょう。

{{ define "main" }}
    <h2>記事一覧</h2>
    <ul>
    {{ range .Pages }}
        <li>
            <a href="{{ .RelPermalink }}">{{ .Title }}</a>
            <span style="color: #999;">({{ .Date.Format "2006/01/02" }})</span>
        </li>
    {{ end }}
    </ul>
{{ end }}

CSSカスタマイズで世界に一つだけのオリジナルテーマを完成させよう!

これで、CSSによる装飾と一覧リスト(list.html)の追加が完了しました。

機能面もデザイン面も整い、あなた自身の手でコーディングした**「世界に一つだけのオリジナルテーマ」**によるHugoブログの完成です!
ここから先は、hugo new content でどんどん新しい記事を投稿したり、CSSを書き換えて自分好みの配色やレイアウトにアップデートしたりと、自由自在にサイトを育てていくことができます。

Happy Hacking! 🚀


🚀 次のステップ:世界に公開しよう!

テーマが完成したら、インターネット上に公開して誰でも見られるようにしましょう!
GitHub PagesやFirebase Hostingを使えば、無料で簡単に公開できます。

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