「おしゃれなブログを作りたい!」
そう思ったとき、まず思い浮かぶのは「既存のカッコいいテーマを探して入れる」ことではないでしょうか?
確かに、それは正解です。
「今日中に記事を書き始めたい」なら、既存テーマを使うのが一番の近道 です。
しかし、もしあなたが「ここをちょっと直したいな」「色を変えたいな」と思い始めた瞬間、「既存テーマの改造」という茨(いばら)の道 が始まります。
既存テーマ改造の「3つの罠」
1. ブラックボックス問題
他人が書いたコードは、他人の思考の塊です。
特に高機能な人気テーマほど、内部構造は複雑怪奇。「タイトルの文字サイズを変えたいだけなのに、CSSファイルが10個もあってどれか分からない…」なんてことは日常茶飯事です。
2. 帯に短し襷(たすき)に長し
「こんなにたくさんの機能はいらないから軽くしたい」
「あと一つ、この機能があれば完璧なのに」
既存テーマはあくまで「最大公約数」で作られています。あなただけの「かゆいところに手が届く」状態にするには、結局コードを書き換える必要があります。
3. アップデートの恐怖
テーマ作者が更新を止めてしまったら?
Hugo本体のアップデートで、ある日突然サイトが表示されなくなったら?
中身を理解せずに使っていると、何かあった時に自分の力では直せなくなってしまいます。
自作(DIY)という最強の近道
そこで提案したいのが、このサイトのテーマである 「ゼロからの自作(DIY)」 です。
遠回りに見えるかもしれませんが、実はこれが、Hugoを使いこなすための最強の近道なのです。
- 100%の理解: 1行1行自分で書くので、何がどこにあるか完全に把握できます。修正は一瞬です。
- 圧倒的な軽さ: 必要な機能しか入れないので、爆速のサイトが作れます。検索エンジンの評価(Core Web Vitals)も爆上がりです。
- 自由自在: 誰かのレールの上を走るのではなく、自分の好きなようにデザインできます。
でも、やっぱり既存テーマも気になる?
もちろん、「まずは既存テーマの仕組みを知りたい」「プロのコードを見て勉強したい」というのも素晴らしい姿勢です。
実はHugoには、WordPressの「子テーマ」のように、既存テーマのファイルを安全に上書きしてカスタマイズする仕組み があります。
もし既存テーマの利用や改造に興味がある方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
改造の仕組みを知ることで、「なぜ自作の方がシンプルなのか」がより深く分かるはずです。
👉 公式テーマをインストールしてカスタマイズする方法(子テーマのような仕組み)
最初は真っ白な画面かもしれませんが、積み上げたコードはすべてあなたの資産になります。
さあ、一緒に「自分だけの城」を築きましょう!
